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Posted by 滋賀咲くブログ at

2015年05月28日

5月28日の記事

2年前

「落語学院」復活に向け、OBが寄席を開催しました

他大学の「落研」にあたる本学の落語学院。今は廃部になっている落語学院OB会「甚平&喜六&お咲の集い」が主催する「明石寄席」が11日、有瀬キャンパスで開催されました。かつては活況を呈し、部員が45人ほどいた時期もありました。そのころ、部員らは人前でしゃべる度胸をつけるため、通学の電車内で交代に落語を演じることもあったそうです。

この日は、ご隠居さんの奥さんのやりとり「鞍馬から牛若丸が出でまして、名(菜も)も九郎(食らふ)判官…」「義経、義経」のやりとりで知られる「青菜」を演じた3代目学院長(部長)、人丸亭柿麿呂さんと、7代目学院長、人丸亭大娼さん出演しました。柿麿呂さんが在籍していた当時は、県民小劇場で年2回の公演を開催していたほか、ダイフェスや他大学の学祭でも演じていました。新入生が入学したこの時期、「新入部員を勧誘し、ぜひとも落語学院を復活させたい」と明石寄席を企画しましたが、7人ぐらいの学生が「会友になりたい」「次に開催する寄席を知らせてほしい」と、電話番号や氏名を書き込んだそうです。
.柿麿呂さんは「落語学院は噺家の養成機関ではないので、4年間の活動を通じて人間力をアップさせ、社会に役立つ人間に成長してほしい」と話しています。..


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Posted by せんち at 08:06Comments(0)