2015年04月13日
4月13日の記事
神戸学院大学「第七回明石寄席」
授業が始まった8日、落語学院が有瀬キャンパスの大学会館3階で新入生歓迎の「第七回明石寄席」を開催。現役部員の垂水家与太郎さん、人丸亭艶幼さんのほか、OBの人丸亭柿麻呂さん、人丸亭大娼さん、神学亭胡論さん、囃子方の春の家若葉さんも駆けつけ、大娼さんは「胆つぶし」、柿麻呂さんは「青菜」、胡論さんは「鴻池の犬」を熱演。大娼さんと若葉さんは太鼓と三味線で、前座用の出囃子「石段」から、中堅挌の「じんじろ」、真打ち挌に使う格調高い「都囃子」などを披露しました。大娼さんは学生時代に、明石から三宮に行く際、先輩に言われて普通電車の中で落語を演じたことや、1年間は声出しだけだったことを枕で紹介しました。落語学院は、部員を募集しています。
「与太郎さんの司会で幕を開けました」

授業が始まった8日、落語学院が有瀬キャンパスの大学会館3階で新入生歓迎の「第七回明石寄席」を開催。現役部員の垂水家与太郎さん、人丸亭艶幼さんのほか、OBの人丸亭柿麻呂さん、人丸亭大娼さん、神学亭胡論さん、囃子方の春の家若葉さんも駆けつけ、大娼さんは「胆つぶし」、柿麻呂さんは「青菜」、胡論さんは「鴻池の犬」を熱演。大娼さんと若葉さんは太鼓と三味線で、前座用の出囃子「石段」から、中堅挌の「じんじろ」、真打ち挌に使う格調高い「都囃子」などを披露しました。大娼さんは学生時代に、明石から三宮に行く際、先輩に言われて普通電車の中で落語を演じたことや、1年間は声出しだけだったことを枕で紹介しました。落語学院は、部員を募集しています。
「与太郎さんの司会で幕を開けました」

Posted by せんち at 07:19│Comments(0)